いよいよ7月。 各チームとの夏合宿の連絡が頻繁になり、次第に慌しさを感じる毎日。
グランドの芝の状態は万全です!
この夏の新しいアルバイト・スタッフも少しずつやまびこ入り。
あとは、それぞれのチームが元気で到着されるのを待つばかりです。
「菅平」といえば、選手のみなさんにとっては合宿の厳しさや辛さが先に立ち、いい想い出など
ないのかもしれません。
しかし我々スタッフにとっては、1年に1度、各学校の先生方や選手のみなさんの懐かしい顔を
”夏限定の故郷”としてお迎えできることがとても楽しみなのです。
夏の菅平は本当に涼しい。蚊もゴキブリもいません。新鮮なレタスは都会では味わえません。
夜空の星たちは降ってくるようです。
ミーティングを終えた部員たちが彼女に携帯電話をかけるときは、きっと夜空を見上げている・・・。
さあ! 今年あたり、是非一度、夏の菅平にお越しになりませんか?
■7月2日■ アジア大会 日本 VS 韓国 (34−29)
青森でのテストマッチ。
暑さにバテ気味の選手たち。80分間スタミナを維持して闘い抜くことは、かなり辛そうであった。
前半はおもしろい程にフラットライン作戦が決まって、このまま圧勝かと思われた。
後半はポロポロと攻め込まれ、何としたことか。
PR小口さんがシンビンを取られたが、VTRで見直しても密集内のプレーのことなので、
レフェリーのみぞ知るという事か。仕方ない。
14人でプレーすることになり、JAPANは流れが乱れ、ガタガタになってしまった。
観ていて、何度もハラハラさせられた。
後半終了間際の韓国の幻のトライも、VTRで見れば際どい判定でJAPANは命拾い?
砂村さんの解説は、いつもながら明快でわかりやすかった。
パシフィック・リムが始まった当初、若すぎるなあと思ったJAPANの顔ぶれも、
試合を重ねる毎に、だんだんと顔つきが真剣になり落ち着いたプレーが随所に見られた。
グランドの端から端まで幅広いポジショニングをとる増保さんは、キャップ42のベテランならでは。
増保さんが負傷退場した時、いったい誰がチームをリードするのかと心配すれば、
SO広瀬さんの技ありキックが冴えて、引き締まる。
1ヶ月ぶりの大畑くん。人工芝でこすった手のひらは大丈夫ですか?
ともあれ、新生JAPAN、初勝利おめでとうございます。
みんなうれしそうだった。
■7月6日■ 村田さん、お帰りなさい
村田さん一時帰国会見の記事が、新聞のスポーツ・コラムに取り上げられていた。
連日の新聞には、ラグビー関連の記事などほとんど載らない。
村田さんがフランスであげた功績やその評価の記事を読んで、こちらまで嬉しくなった。
■7月8日・9日■ 関東クラブチーム交流試合
台風の影響が心配されたが、台風一過で晴天。大会は盛大に行われた。
■7月11日■
JAPANは、最終カナダ戦に向けて成田空港から無事旅立ったそうだ。
パシフィック・リムの締めくくりに、いい成績を残してほしい。
ところで、建物の改築工事に入るため、ラグビー協会は只今プレハブ住まいなのですぞ。
秩父宮ラグビー場の正門を入ってすぐ右側の2階建て。
暑〜い夏をプレハブで過ごすのは、かなり大変そうだ。
けれど新しいラグビー協会の建物がどんな感じに出来あがるのか楽しみだ。
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