<12月2日>

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クボタ 対 セコム (40−18)
今秋はラグビー観戦していても暖かい日が続いたが、12月に入った今日は
寒さの身にしみる1日であった。観客が少ないせいもあるかな。その大半は
クボタ側の応援である。バックスタンドには、意外にも一人で来ているオジ
サマたちの姿が目立った。
試合は前半から(21―6)と大差がついてしまう。セコムはクボタの勢い
を食い止めるのが精一杯で、なかなか最後まで攻め込めない。後半2トライ
を返すのみで終わった。
昨年の全国大会出場決定戦でセコムに負けた屈辱を晴らし、今年堂々3位で
全国大会出場を決めたクボタ。要所要所にいい選手がいる。CTB吉田くん
はさすがジャパンらしく、攻守ともに動きがいい。
ハーフタイムに早めに登場し、グランド脇にコーンを置いて全員でパス練習
した後、藤田ヘッドコーチの指示を受けていたのは新鮮だった。
さて全国大会ではどんな旋風を巻き起こすことやら。
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関東学院大 対 流通経済大 (69−13)
観客席に陣取る流経の部員たちは、試合前から異様に声援している。
昨年のこのカードは残暑厳しい9月末に行われ、関東を脅かす激戦で印象的
だった。今年は「8位&入替戦」となってしまった流経大の最後の挑戦だ。
1試合目を観ていたオジサマたちもそのまま居残って、興味深げに観ていた。
「関東のFBは誰だ?」「FWがよく戻ってる」
前半3分の角濱くんの独走トライを起点に、計11トライを挙げた関東。
しかし前半32分に流経のBKが右展開すると、よくフォローしていたPR
川島くんが走り抜いてトライする場面もあり、ヒヤリとした。
山口くん・今村くん・四宮くん・蔵くん・・と負傷者が相次いで心配だが、
リザーブ組もはつらつとよく動いていた。WTBにまわったFL米元くんも
序盤戦の頃の経験を活かして活躍したことだし。
試合終了後、ケガで退場した選手も集まって全員で優勝の雄叫びをあげたあと、
春口監督とコーチを胴上げ! みんな本当に嬉しそう。全勝優勝おめでとうございました。
大学選手権まであと2週間。いよいよです。
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<12月3日>
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早稲田大学 対 明治大学 (46−38)
前日のプレイガイドにチケットが残っている程、国立には空席が目立った。
やはり国立は広いし、陸上トラックがあるので観づらい。両チームの応援団
やチアガールが応援しているなんて、ラグビーには珍しい光景だった。
それにしても、こんなに攻守が動いて高得点の入った早明戦は記憶にない。
今日の早稲田はFB山崎くんがケガから完全復帰し、チームがぐっと引き締
まるだろうと思っていた。
前半は両チームともミスが目立ち今一つ纏まりがない。互いによくディフェ
ンスしてピンチを防ぎ、それぞれの個人技から2トライずつとった。激しい
タックルを食らった明治の菅藤くんと菱山くんが担架で退場する。それでも
前半は(13−15)と明治が2点リード。
後半早々明治らしいFWの縦突進が出だすと、2トライ・1PGを奪取して
17点差となるが、ここで早稲田は切れない。10分に得意の右オープンで、
山崎くん→WTB西辻くんとつなぎ、内に切れこんで1トライをすぐ返す。
さらに18分には山崎くんが明治のタックルを振り切って中央トライ。
この頃から明治の選手たちに疲れが見え始め、動きが鈍くなる。一方早稲田
の運動量は落ちることなく、FWで攻めBKで展開を繰り返し、同じような
パターンで3連続トライをあげ、明治を(46−33)と引き離した。
場内騒然。
明治も諦めずに38分に縦突進で執念の1トライするが、もう時間がない。
早稲田は5年ぶりに明治を破った。対抗戦3位。
これで大学選手権では、関東学院と同じグループに入るんだな。う〜む。
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