菅平温泉やまびこ

ラグビー観戦記

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2001年10月27日〜10月28日


<10月27日>

 
 
 法政大学 VS 中央大学 (73−16 東京スタジアムにて)

 今年の法政のスクラムは重くて強いらしい、との評判をきき、今日注目していた。
 先日の日大戦で貴重な1勝をあげた中大は、前半勢いがよく、法政から2トライを奪った。
 このまま波にのれば後半もおもしろい展開となるかも、と思ったが。さすがに疲れの見え
 始めた中大はすっかりペースダウンしてしまい、法政が後半6トライをあげて圧勝した。
 リーグ戦グループでは、大学選手権への切符を法政が最初に獲得したことになるそうだ。
 今日見た限りでは関東学院の方がより充実しているようだが、スクラムは一度組んでみ
 ないとわからないらしいから。宿敵法政は恐ろしい存在。



実は「地元4強チームの試合を是非観に来てください!」という宣伝広告があった。
 サントリーと東芝府中のカードは、今年初めて地元東京スタジアムで開催された。
 天気もよかったし、ラグビーに興味のない地元ファンも観戦に来ていたようだ。
 東京スタジアムでゲームを組んでくれるのは嬉しいが、ラグビー観戦で入場料
2000円はちと高い。観客席からグランドの選手までの距離はどうも遠すぎる。
 写真に写った選手たちだって、みんな豆粒みたいだ。
 で、またも気合の入らない試合観戦になってしまうという訳。
とりあえずビール、って感じで。
 
 
 サントリー VS 東芝府中 (45−7 東京スタジアムにて)

   
 今シーズン4戦目ともなると、両チームともケガ人が増えてくる。選手層の厚いサントリーは、
 今後の日程を考慮しながらメンバーを組んでいるのだろう。
   田中くんや斎藤くんがブレザー姿でいるということは、今日は出ないんだ。替わりは誰かな?
   一方、Yシャツ姿の東芝・石川くんも発見! そうか、出ないんだあ。残念・・。はて誰が・・?
 
 前半の東芝は、サントリー陣内に入っても、あともう1歩攻め込めずにいる。大事なPGも次々と
 はずしてしまい、どうも東芝に運が向いてこないまま 0−10 でハーフタイム。しかし、速い
 球出しのサントリーを前半1トライに抑えたのは、東芝がよくディフェンスして善戦していたから。
 後半に入ると、サントリーは本来のペースを発揮し、層の厚いところを観客に見せつけ、
 足の止まってしまった東芝から計5トライを奪った。
   後半15分ともなると、東芝側のリザーブ席に座っている選手が少ない。負傷者は病院に
   行ってしまったのだろうか?
   一方サントリーのリザーブ陣はフルに残っているので、パス練習などしながら余裕の表情。
   永友さん、ウルイヤナウなど入替えで次々と下がる選手たちに、ねぎらいの拍手が送られた。
   「あっ、この雰囲気。ミレニアム・スタジアムでのJAPAN対ウェールズ戦のときみたい」と
   変なことを思い出してしまった。    (これでは東芝の選手たちが辛すぎる・・)
   PR元吉くんに替わって中村直人さんが登場すると、拍手喝采。ファンはよく知っている。
 13日の熊谷でリコーは残り15分に2トライを跳ね返したけれど、東芝は1トライを返すのみ。
 終わってみれば、45−7とサントリーの圧勝。東日本に敵なし! やっぱり強い、サントリー。
     
WTB秋山くんは右足負傷で無念の退場→森田さんへ。
さらに前半終了時に和田さんがタンカで運び出される。
後半も負傷者続出で、リザーブが出払ってしまうほど、
東芝は苦しい展開となった。

    前後半を通じて東芝のトライは、ラックから持ち
    込んだPR笠井くんのトライ1本のみ。 (写真→)

 「えっ、モルツ置いてないの?」なんて、ビールの売り子さんに言っていた後列のオジサマたちは
 サントリーの社員さんだったのかな。CTBウルイナヤウの快走の度に、ウオ〜って叫んでいた。
 4連勝のサントリーは、全国社会人大会進出を余裕で決めたことになる。
  

   
 早稲田大学 VS 筑波大学 (62−19 秩父宮にて)

  
 TVKは学生のゲーム中心に録画放映してくれるから有難い。
 SO大田尾くんの細かい動きと速いパス回しが小気味よかった。
 SH後藤くんもデビュー戦から大活躍。U−19日本代表候補合宿から呼び戻されたそうで、
 注目度NO.1の頼もしいルーキーである。 
 試合終了後のインタビューで、「もっと得点を奪える(80点取る)予定であった」と、清宮監督は
 苦笑いしながらおっしゃっていた。
 前半20分は早稲田ベースで攻めていたが、残り20分については、水と得たように勢いづいた
 筑波が圧倒する展開となり、慌てた早稲田が防戦一方となる場面も時折見られた。
 どうも安心して観ていられない。今後の課題である。
 それでも後半は、監督がイメージするラグビーが実現できていたのかな。トライも計10本。
 
 <10月28日>  関東学院大学 VS 専修大学 (54−0 釜利谷グランドにて)
  
 雨が降リ続く中を釜利谷まで観戦に行った友人から、いつもどおりメール速報が届いた。
 メンバーの名前を見ればBチーム。今日のゲーム・キャプテンは櫻井くんだったとか。
 専大さんには申し訳ないが、Bチームでも余裕の圧勝であった。さすが関東。
 ホームグランドで試合ができる強みはあるだろう。移動もなく、リラックスした雰囲気で取り組める。
 でも今日のような雨の中でのゲームも免れないので、それはそれで芝のメンテナンスが大変。
 さぞかし傷んでしまったことだろう・・。
 秋山コーチ、明日はまた芝のお手入れから、ですね。お疲れ様です。
 来週の日大戦も、気持ちを引き締めて頑張ってください。

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