関東学院大学 対 法政大学 (32-15 秩父宮にて)
予想通り全勝対決となったこのカードは、昨年の大学選手権決勝以来の対戦。
スタンドは好ゲームを期待する観客で埋まった。早慶戦人気に負けないほど。
前半の関東は、法政の捨て身のタックルに勢い負けしてしまい、本来の継続ラグビーが
できない。圧倒的な法政ペースのまま試合は運んだ。
8−15と今季初のビハインドで前半を折り返すことに。法政やるなあ。
しかしこの危ういムードをハーフタイムで見事に立て直して、関東は後半早々やってくれた!
まずスクラムで圧倒し法政のコラプシングを誘い、PGを決めて11−15。
さらに10分には、山本くんが身体をねじりながら逆転トライを決める。Gも決まって17−15。
15分には密集サイドをついて若松くんがトライを決めた。渋いなあ。これで25−15
25分、密集からのボールをもぎ取るようにしてトライに持ち込んだ角濱くんは執念だった。
残り15分の法政はすっかり息切れしてしまい、あちこちで選手たちがうずくまっている。
これではもう攻められない。せっかくのチャンスを活かすことすらできない。
前半の勢いのまま80分間闘い抜いたとしたら、法政の勝利もありえたかもしれない。
関東学院の安定したFWの結束力が勝利を導いた。
心配なのは、今村くんや鈴木力くんのケガのこと。
試合終了後インタビューを受けた春口先生のコメントも、
「これまでケガ人なくやってきたけれど・・」と、どこか浮かない表情だった。
SOという重要なポジションがシーズン途中で変わると、ゲームメーキングはどうなるのだろう。
昨日のジュニア選手権で優勝を決めた際、SO入江くんの成長ぶりが頼もしかったとか。
そうだ。選手層が厚く、選手たちの意思統一がなされているKGUのこと。心配なんて無用だ!
とにかく、リーグ戦優勝、本当におめでとうございます。
またひとつ気持ちを入替えて、次の大学選手権優勝めざして、どんどん勝ち進んで下さい。
 優勝おめでとう!
記念写真撮ろうぜ。 俺も入れてくれ〜! おい、押すなよ! |

心配そうに取り囲む先生たち。 今村くんは集合写真の輪にも入らなかった・・
ケガは大丈夫?d>
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ところで、周りの席を埋め尽くして観戦していた早稲田の部員たち。
逆サイドでは、もちろん慶応の部員たちも熱い視線でこのゲームを見守っていた。
大学選手権の組合わせから順当に勝ち抜いていけば、今日の4チームのうち対抗戦グル
ープどうし、リーグ戦グループどうしの2チームがそれぞれ準決勝で対決し、どちらかの
チームが決勝で対戦することになるであろう。
早稲田の部員たちの反応を聞いていると、実におもしろかった。
「この相手なら勝てる」と感じたのか、どうなのか。
清宮監督の頭の中には、リーグ戦チームの攻略として、どんな構想が浮かんだのか。
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