全国社会人大会2回戦 秩父宮での2試合
昨日は東京でも雪が降る寒い1日であったが、夜のうちに止んでくれたのでひと安心。
しかし今日も午前中から冷たい風が吹き荒れ、頭の芯まで凍えそうな1日だった。
2回戦は秩父宮・花園の2会場で2試合ずつ行われた。
今日の試合の地上波放映はないので、身体が2つあればいいのに・・と思ったのだが。
秩父宮の2試合には、関西の3チームが登場。関西から駆けつけたファンもたくさんいた。
クボタ 対 ヤマハ (22−21)
1試合目は待望ヤマハの試合である。
評判に違わぬ速いランニングラグビーを見せてくれたが、クボタのディフェンスに阻まれ、
密集ではうまくターンオーバーされてしまう。
前半途中、ゲームは続いていたものの別のところで乱闘シーンがあり、レフリーとタッチ
ジャッジによる協議で試合が中断する場面があった。その後も、火花を散らす選手どうし
を制する場面が度々見られた。
みんな熱くなっている。この試合に勝ってベスト4入りしたい、という気持ち・・。
前半は2トライずつだったが、終了間際の1PG・3点でクボタが15−14と逆転した。
後半のヤマハはゴール前まで攻め込んでは反則をとられてしまい、イライラ気味。
お互い1トライずつ取ったものの、残り時間は刻々と迫り、ついに逆転できなかった。
残念ながら、ヤマハは僅か1点差に泣いて、4強入りを逃してしまった。
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ラインアウトでクボタ SH西田くんが飛んだ |
「四宮にまわせ!」 ファンは叫んだ |
ノーサイドの瞬間・・対照的な両チームの選手 |
ヤマハさんがやまびこで夏合宿を過ごされたのは、何年ぐらい前のことになるだろう。
強いチームに成長されたものです。また来年、秩父宮でその勇姿を見せてください。
神戸製鋼 対 ワールド (80−12)
2試合目。空席の残っていた客席もほぼ埋まった。
元木さんは先週のケガで欠場かあ。その代わり、CTBには大畑くんが起用されている。
ワールドSOは由良くんなんだな。大西くんはリザーブか。ふむふむ。
まずは久しぶりに見る両チームのメンバーをチェックして。さあ応援だ。
グランドに飛び出したワールドは、円陣を組んで雄叫びを上げた。この試合にかける
ワールドの闘志が伝わってくるようだ。
その勢いどおり、開始早々、ワールドがテンポよく2トライを上げた。ムムム。
ワールドいいぞ。ファンもかなり興奮気味だ。
しかし、神戸製鋼は全く慌てていなかった。
SOミラーのキックは変幻自在だ。ワールドのディフェンス網の隙間をついてうまく操り、
FWが突く。BKが走る。おもしろいようにトライが決まる。後半だけで7トライを取った。
一方のワールドは、せめて1トライでもと食い下がるが、神鋼の守りは堅かった。
後半途中、鬼束くんが退場となってしまうのだが、どんなラフプレーがあったのか。
これではどうしようもない。ワールドの落胆ぶりは隠せない。
SH抜きになったため、由良くんがSHに入り、FW羽根田さんを下げてSOに大西くんが
入るという苦しい布陣で残り15分を闘うことになってしまった。
ノーサイド後、ワールドの石嶋くんが、安田くんが・・・男泣きしていた。無念。
花園ではサントリーとトヨタが勝ち残り、準決勝はサントリー対クボタ、神戸製鋼対トヨタ
という、それぞれのリーグ戦同士の対決となった。
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