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日本代表 対 トンガ代表 ( 29−41 熊谷ラグビー場にて)
熊谷でのテストマッチは初めてだし、どのくらい混雑するものか予測がつかなかった。
そこで、1時間半も余裕を見て早めに熊谷駅に到着したのだが、既にバス停には
直行バスを待つ人の長い行列が。
それならば、と皆でタクシーに乗ったものの、道路も大渋滞。仕方なく途中でタクシーを
降りて、残りは歩くことにした。それにしても車で来なくてよかった・・。
「向井監督は雨男」などと誰が言い出したかは知らないが。合宿は毎回雨模様だし、
先週のテストマッチも雨だった。 しかし! 今日は天気予報を裏切る”晴れ模様”。
東京方面の空が真っ暗なのは気になったが、熊谷では最後まで雨が降らずにすんだ。
真夏のような太陽が照りつけるものの、吹き抜ける風が心地よい午後だったな。
芝グランドなのに土埃が舞い上がっていたのには参ったけれど。
メンバー表を見ると、先週のロシア戦から何人かメンバーが替わっていた。
箕内主将はケガでやむなく欠場らしく、この日のゲームキャプテンは難波くんだった。
トンガ選手のパワーは猛烈で豪快。小柄に見えるJAPANは必死でそれを食い止める。
村田さんと岩渕くんのHBコンビは、期待通りテンポのいい連続攻撃で仕掛けてくる。
NO.8伊藤さんがサイドを抜けて突進する。FW陣が密集戦で耐えている。
JAPANが奮闘して、前半は10−17。
後半の35分すぎ。24−29と5点差に追い上げるものの、その直後にトライされてしまう。
少し長めのインジュアリータイムが与えられ、JAPANはさらに1トライを返したのだが、
なんとトンガにもう1トライされてノーサイド。終わってみれば、29−41の惜敗。
JAPANは、熊谷に集まったファンの前で健闘してくれたが、結果が出ずに残念だった。
今回主力選手を欠いたトンガは、勝てる相手だったのか。惜しかった。
随所で好タックルを見せてくれた難波くんが、脳震盪でタンカで運び出されたシーンには
ヒヤリとした。またもケガ人が出て、次は大丈夫かと心配になる。
いや。次のアジア地区予選まで、時間はまだある。
試合前日まで続く集中合宿で調整し、万全の体制で望んでほしい。頑張って下さい!
ファンは、JAPANの皆さんの満面の笑みを待ち望んでいるのだから。
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