菅平温泉やまびこ

ラグビー観戦記

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2002年10月19日 秩父宮にて   東日本社会人2本立を観てきました


<10月19日>


 気がつけば、約1ヶ月ぶりの秩父宮での観戦。
 アジア大会があったため、社会人チームは序盤2試合が終わった後、しばらくの間
 試合予定がなかった。それぞれ、どのように調整してこの試合に臨んだのだろう。

 東芝府中 対 三洋電機 (52-18 秩父宮にて)  
  
  前半は、両チームともディフェンスがいいものの、ミスが多くて歯切れの悪い試合。
  ペナルティの場面で互いにPGを選択し確実に決め、1トライずつの14−11。
  僅差で折り返した。
  後半は、本来のペースを取り戻した東芝が、よく前に出るFWとスピードで勝るBKが
  連係してトライを着実にものにし、後半だけで計6トライをあげて三洋を突き放した。  

   
         やった!3連勝

  社会人4チームによる2本立ての日だというのに、観客席には空席が目立った。
  お揃いの赤いキャップを被り、メインスタンド席に陣取っていた三洋応援団。
  2勝目をかけて必死の応援にもかかわらず、残念ながらその願いは届かなかった。
   
 【ちょっとひとりごと】 
  KGU卒のルーキーたち5名が、社会人選手として元気な姿を見せてくれた。
  東芝の櫻井くん、三洋の米元くん・榎本くん・角濱くん、そしてサントリーの若松くん。
    リコーの翼くんは、今はゆっくりケガ静養中なのだろう。
    いずれまた近いうちに、リコーのSHとして羽ばたいてくれるはず。 
  所属チームのジャージ姿はまだどうも見慣れないし、プレーも未熟かもしれないけれ
  ど、顔つきがどこか凛々しくなったように見えたのは気のせいかな。
  かなり勝手な身びいきだけど、あちこちのチームで活躍する関東OBたちの姿を見る
  度に、応援にもますます力が入ってしまう。 親心っていうのかな。
  今年もまた、そんなことを思うのでありました・・。
      








 
 リコー 対 サントリー (22-94 秩父宮にて)
  
  初戦相手のクボタを見事倒し1勝目をあげたリコーは、翌週の東芝戦に破れて、
  1勝1敗の戦績。静岡つま恋で調整合宿を終えた後、この試合に臨まれた。
  一方のサントリーは順調に2連勝。
  両チームにはアジア大会に出場した選手も数名おられる。帰国後すぐの試合とあって
  ケガや疲れも癒えぬままの出場はさぞかし大変なことだったであろう。
  
  ルーキーSO武川くんがPGを決め、3−0。この日もまた先制したのはリコーだった。
    ああ、先制のジンクス・・。
  嫌な予感が、嫌な形で的中してしまう。
  まもなく、キャプテン山品くんが10分間のシンビン退場を命ぜられてしまったのだ。
  チームに不安感が漂う一方、サントリーはここぞとばかりにトライラッシュ。
  FWもBKも一体となってスピーディに展開する度に、観客席はワーッとどよめく。
  前半だけて5トライを献上してしまい、3−35。


相手ゴールラインまで迫るのだが、
攻めきれないまま、逆に反撃され、
何度も独走トライを許してしまう。
 タックルで追いすがる写真ばかり・・・

 後半、サントリーはさらに9トライをあげ、圧倒的な強さを見せつけた。
 BKラインをさっと走り抜かれたり、FW第1列に揃ってトライされたり。成すすべなし。
 リコーもなんとか3トライを返すが及ばなかった。
 お天気は今にも雨が降り出しそうになり、気分もどよよんと落ち込んでしまった・・。
 しかし攻める気持ちが途切れそうになりながらも、終了間際までサントリーゴールを
 脅かしていたリコー。諦めないで・・。応援側だって落ち込んでる場合じゃないな!
 
 残念ながら1勝2敗となってしまったが、まだまだこれから。
 来週の対三洋戦は「リコー集合応援日」にあたっているし、みんなで応援しよう! 


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