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ラグビー観戦記

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2003年1月12日 秩父宮  全国社会人大会 決勝トーナメント1回戦

<1月12日>

 
 昨日の今日だし、観客はどのくらい入るかと思ったが、まずまずの入りだった。
 コートを1枚脱いでも平気なぐらいのポカポカ陽気で、ピールも結構売れていたな。
 
 NEC 対 ヤマハ (24-24)  
 
 死のC組を3連勝で勝ち抜いてきたNECと、関西の雄・ヤマハとの対決は、予想どお
  り、実力伯仲。
  序盤はヤマハが先制し、一時は0-13としたが、その後NECがポンポンと2トライを決め、
  17−13と勝ち越す。 
  後半は、逆転・また逆転のシーソーゲーム。手堅くPGで得点をあげるヤマハに対し、
  NECは、後半19分に、ラインアウトから網野くんが3本目のトライを決めて、24−19。  

  こうしてはいられない!
受身にまわっていたヤマハ勢が一気に炸裂。
四宮くんが豪快トライを決めて、同点へと持ち込んだ。 
トライ後のゴールは決まらず、24−24の同点。
トライ数は3本-2本。このままでは負けてしまう。
なんとか逆転トライをあげたいヤマハは、NEC陣内へ
猛然と切り込み、ゴール前で攻め続けた。
何度もゴールをわられそうになりながらも、必死に
ディフェンスするNEC。
時間は刻々となくなっていく。
トライ数で負けていても、逆転すればヤマハの勝利。
そこで、絶好のポジションから、DGを狙うが、NECの
猛チャージに阻まれてしまう。
それでもあきらめない。
同じような場所から、もう一度DGを狙った。
しかし、またもチャージされてしまい、得点のチャンスを
失ってしまった。
  果敢にトライを狙っていればどうだったかな?
ヤマハは今季も準決勝へ進めなかった・・。残念。

  両チームで活躍する、関東学院のOBたち。随所で光るプレーを見せてくれた。
  NECのみんなには、後輩たちの分も、頑張ってほしい。  
 

 

 
 リコー 対 近鉄 (28-10)

  さっきまで空いていた周りの席は、いつのまにか埋まってしまった。
  見事に勝ち進んでいるリコーを応援しようと、たくさんの人がやってきた。
  リコーの白い旗は品切れしてしまったそうで、代わりに、昔の黒旗が配られていた。
  前半から、いつものようにキック戦法で敵陣に攻め入るリコー。
  肝心な所でミスを繰り返し、反則数がかさんでしまうのは、いつもの悪い流れ。
  しかし怯むことはない。前半9分、ラインアウトから、PR滝沢さんが先制トライ。
      オズさま〜! 女性ファンの黄色い声が飛ぶ。
  今日も、オズボーンのキックは冴えており、難しい角度からのゴールやPGも確実に決めて
  22-3とし、前半から、近鉄を大きく引き離した。
  後半初め、近鉄に1トライをあげられるが、オズ様の2PGで逃げ切って、28−10の勝利。
  リコーの快進撃はどこまで続くのか! 

 久しぶりの準決勝進出。ベスト4入りを果たし、
 部員の皆さんはもちろんのこと、ファンも大喜び。
 みんなで、万歳三唱!  いや〜、よかった!
 さらに日本選手権の
 出場権も手にして。
 今シーズン、まだ
 先は長いですね。
 今日の調子で、
 さらに1試合ずつ
 勝ち進んで下さい! 

  花園で行われた2試合の結果、サントリーと東芝が勝ち進んだ。
    サントリーは、宿敵神鋼に実力の差を見せつけ、54−34と大勝した。
    東芝府中も、68−8と、三洋電機を撃破。
  準決勝のリコー対東芝府中戦は、花園かあ・・。なんで花園?!
  周りの熱心な応援人たちは、新幹線の切符を取らねば、と勢い込んでいたけれど・・。
  秩父宮のサントリー対NECも捨てがたいし。 
  花園で見事勝利して、国立の舞台に帰ってきてください。
  1月25日、決勝戦には必ず応援に行きますから!

 【もう一言】  
  日本選手権の組み合わせが発表された。関東学院の1回戦の舞台は花園。
    これまたなんで、花園なんだ?
  相手は、多分NEC。 とすれば、現役・OB対決が見られると言うもの。
  う〜む。応援に行きたい。   その朝、新幹線に飛び乗らずにはいられない?!


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