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満開の桜を見てもどこか素直に喜べないところがあった、今年の春。
イラク情勢。北朝鮮問題。さらに新型肺炎SARS。・・・さまざまな問題を抱えて世界中が揺れている。
イラク情勢やSARSの影響は各スポーツ界にも出ており、いろいろな遠征や大会が中止になっている
らしい。
ラグビー界でも、高校ジャパンの遠征が中止になってしまった。一度しかないチャンスに夢をふくらま
せていた高校生たちがかわいそうだったし、事前準備をしておられたスタッフの方々もお気の毒でな
らなかった。
それでもジャパンは遠征に出た。サッカー同様中止になるんじゃないかと思っていたが、強行にも出
発した。U19もジュニア世界選手権のためフランスに向かい、現在頑張っているようだ。
SARSの影響を受けたのはセブンズ。北京大会とシンガポール大会がそれぞれ中止になってしまった。
逆にいえば、よくぞ香港セブンズは行なわれたということ。SARS大流行の香港で中止にならなかった
なんて。
大会期間中に、選手やスタッフ・観客などに感染してしまえわないかと心配だった。
事実、フィジーの選手が感染したなんていう話も聞いたけれど。その後どうなったんだろう。
幸いにも、日本ではまだ感染者が出ていない。でも何時発生するかわからない・・。
大会に向け合宿を組み練習しているのだから、実力を試す場が中止になれば落胆は隠せないはず。
原因も対策もわからない見えない恐怖。一日も早く原因が究明され、妙な不安感を取り除いてほしい。
世界中が不穏だけれど、今年はラグビー・ワールドカップ・イヤー!
今の時期はまだマスコミなどで取り上げられることもほとんどない。それだけ関心が薄いということ・・。
一般人ならともかく、ラグビーファンにもかかわらず、どうも気分が盛り上がってこない。まずい。
テレビ東京で4月から始まった「ラグビー魂」という大八木さんの番組。ラグビー情報をTVで週一で
見られるれるのはうれしいけれど、如何せん5分番組じゃ短すぎる! 放送2回目にして早くも見逃し
てしまったもの。
2003年向井ジャパンはもうとっくに始動している。
1月27日に新メンバー発表。新しくメンバー入りした選手もいれば、あいにく漏れてしまった選手もい
た。素人には実力の差はよくわからないが、それぞれの選手の心境を考えると複雑な気持ちだった。
それでも、その後にケガや個人的理由で遠征不参加の選手が出て、代替で選ばれた選手も出てき
た。選ばれるチャンスはいつでもあるということ。目標に向かって、あきらめずに努力し続けてほしい
と思う。
代表31人中、KGUの学生&OBの7人は断然トップ。四宮くんと立川くんは初代表おめでとう!
なんかうれしいね〜。キャプテンは箕内くんだし。ますます頼もしいジャパンの顔になったよ。
東芝のベテラン復活組なんかもうれし〜な。初代表入りのコニア・パーキンソンの2人も楽しみ。
そんなジャパンがオーストラリアに向けて出発したのは3月20日。なんとイラク戦争が始まった日。
ワールドカップの事前現地調査も兼ねて、タウンズビルやゴスフォードのスタジアムでの4試合を含む
遠征。よくぞ思い切って出発し、そして何事もなく無事に15日に帰国。よかったよかった。
戦績は、初戦のクインズランドレッズA戦で快勝し期待したけれど、その後3試合は惨敗。
それでも1ヶ月の合宿で、チームのレベルアップや意思統一がはかれて成果は大きかったとことだろ
う。今年こそジャパンはやってくれる! 着実に強くなっている! そう期待して応援したい。
インターネットなんていう便利なものができたので、ラグビー協会HPやサンスポHPなどをチェックすれ
ば、遠く海外で合宿しているジャパンやU19の情報を手軽に知ることが出来る。本当に便利になった
ものだ。春はラグビーネタから遠ざかりがちなシーズンだけれど、今年はジャパン合宿やテストマッチ
も続くんだ。ワールドカップまであと半年。協会HPをマメにチェックして、もっと盛り上がらなくちゃ!
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